【隠し湯奇譚】池尻秘密倶楽部

隠し湯奇譚
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隠し湯奇譚1
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隠し湯奇譚3
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隠し湯奇譚4
No.5
隠し湯奇譚5
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隠し湯奇譚6
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隠し湯奇譚7
No.8
隠し湯奇譚8

とある温泉街の昼下がり、

温泉まんじゅう屋の売り子の女の子が、
タチの悪い男たちに、しつこくナンパをされて困っていた。

友人の孝世(たかよ)、麻子(あさこ)と温泉旅行に来ていて
たまたまその場を通りかかった主人公の千景(ちかげ)。

正義感が強く、腕に自信もある千景は、
その様子を見かね、得意の武術を使って
男たちをコテンパンにやっつけてしまう。

「覚えてろ!
今度会ったら、ただじゃおかねえからな!」

と捨て台詞を残して去って行く男たち。

そんな「負け犬」の後ろ姿を、
千景たちは余裕の表情で見送るのだった。

その夜、
友人たちが寝入ってしまった後、
千景はふと思い立ち、独り、その宿にある

「戦国武将の隠し湯 幽玄の湯」に向かう。

千景が予想したとおり、
深夜のため、隠し湯にはだれもいなかった。

だが、隠し湯を満喫し、さて出ようかと思ったとき
千景は、男たちの集団が入ってくる様子に気づく。

「え?」

どんなヤツらが入ってきたのかと思い、
千景は、岩陰からおそるおそる様子をうかがう。
そしてその集団を見て、驚愕する。

「え?! なんでヤツらが……」

入ってきたのは、なんと
昼間、千景がコテンパンに叩きのめした男たちだったのだ。

戦慄する千景。

「まずい!
こんな状態で、ヤツらに見つかったら
いったいどんなことになるのか……」

あるのは、手ぬぐい一本だけ。
身を隠すこともできない素っ裸。

さて、千景の運命や如何に?

◆アダルト・コミック
◆モノクロ作品
◆ヨコ1280×タテ2160ピクセル
◆全83頁/本文80頁

池尻秘密倶楽部、1年半ぶりの新作。

温泉シーズンに、満を持してリリース!

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