【義父と同居することになった 第二話】森田式

義父と同居することになった 第二話_1
No.1
義父と同居することになった 第二話_2
No.2
義父と同居することになった 第二話_3
No.3
義父と同居することになった 第二話_4
No.4
義父と同居することになった 第二話_5
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義父と同居することになった 第二話_6
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義父と同居することになった 第二話_7
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義父と同居することになった 第二話_8
No.8
義父と同居することになった 第二話_9
No.9
義父と同居することになった 第二話_10
No.10
義父と同居することになった 第二話_11

幸せな新婚生活を送るはずだった綾美と裕樹。
しかし、綾美が株に失敗して作った借金のせいで、幸せとは程遠い生活を送っていた。

そんな時、投資家である裕樹の父が、訳あって二人と同居することになった。
綾美は彼のことが苦手だったが、生活費を援助すると言われ、仕方なく義父との同居を受け入れた。

だが、なぜか義父は綾美が夫に借金を隠していることを知っていた。
綾美はそれを夫に知られないよう、義父に性的な「お手伝い」を始める。

全ては、綾美のカラダを狙う義父の計画通り。
「お手伝い」という名目で、綾美の背徳感を煽り、彼女の中の’女’を昂らせていく。
毒に侵されるように、快楽に蝕まれていく綾美。
堕ちていないのは、子宮だけ……

義父は手荒な真似はしない。
彼女に自ら最後の一線を越えさせるため、精巧で完璧な計画を立てていた。

綾美がようやく借金を返済し、義父との歪な関係から解放された時
今度は夫の会社が、急に給料を支払えなくなる。
その一方で綾美の株取引は好調で、しばらくの間は彼女の投資の腕が家計を支えることとなってしまった。

しかし綾美は気付いていた。
全てが義父の手のひらの上の出来事だと。
そして、それを知ってもなお、体の奥が疼いてしまうことにも……

夫のため。
かけがえのない家族のため。
仕方なくやっていること。

何度もそう言い聞かせながら、「お手伝い」を続ける綾美。


「はい・・・どうしてもお金が必要なので……これから……」

「どんな「お手伝い」でもします……」


2人が交わる部屋から、雌の獣が喘ぎ叫ぶ声が響き渡る。

しかし、魔の手は止まらない……

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