【女保護観察官逆更生 〜元〇〇院ボスによる調教記録〜】ナイアガラ行進曲
過去、不良〇〇を何人も更生させたカリスマ保護観察官
望田衣塑子(もちだ いそこ)
先日、監視下におかれた〇〇院上がりの不良、海部純一郎(かいふ じゅんいちろう)は、立ち直らせてくれた彼女に対し尊敬の念だけではなく恋心すらいだいていた。
しかし、そこへ〇〇院の元ボス鳩山喜朗(はとやま よしろう)があらわれる。
こめかみに鳩のタトゥーを持つその男は、恐いもの知らずの海部すら畏怖させる人心を操る悪魔であった。
その稀代の不良〇〇は衣塑子の同僚男性観察官の妻をやすやすと寝取り、脅迫による早期放免を画策する。
たくらみを見抜いた衣塑子は持ち前の正義感で喜朗と対峙するが、彼の卑なる作戦に敗れる。そして勝負は衣塑子の意図せぬ男女間の行為へと移行することになる。
喜朗のおそるべきデリケートゾーンへの性的逆体罰により、なべすべもなくイカされ狂わされる衣塑子。
観察官の理念すら打ち砕く淫靡なるレクチャーを受け、めくるめく快感のとりこに堕ち、卓越した駆け引きにより思考を操作され、ついには服従の証となるペアルックのタトゥーを女の部分に彫りこまれる。
三カ月かけて更生させるはずであった通例業務、それも更生記録の模範事例になると一笑に付していた相手に、わずか一週間で…
皮肉にも予告は的中したが……
哀れ、調教記録の模範事例となったのは彼女のほうであった。
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