【女の子を買って一緒に冬ごもりする話】栗山ぼっち
とある雪国での話
この地域の住人は秋の間に食料を貯蔵し、
冬の間ほとんどの時間を室内で過ごすことになる。
しかしある家では一家の大黒柱が怪我をし、十分な食糧の貯蔵ができなくなった。
彼は自分の娘を独り身の男の元に『家事手伝い』として預け、
その対価に食料を融通してもらうことにした。
『家事手伝い』というのは外聞を意識したただの名目だ。
その実態は身売りであり、冬の間娘を好きにして良いことになっている。
独り身の男にとって冬は退屈で憂鬱な季節だ。
冬の間はほとんどの日を室内で過ごすことになるが、
室内でできる仕事も娯楽も限られている。
ひと月も経たないうちに暇を持て余すのが毎年の恒例だ。
この作品はそんな男が食料を対価に女の子を抱きまくる話です。
■本編31ページ
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