【【小説】病欠で休んでいた上司のお見舞いをしたら「私を抱いてください」と言ってきた】さのぞう

【小説】病欠で休んでいた上司のお見舞いをしたら「私を抱いてください」と言ってきた_1
No.1
【小説】病欠で休んでいた上司のお見舞いをしたら「私を抱いてください」と言ってきた_2
No.2
【小説】病欠で休んでいた上司のお見舞いをしたら「私を抱いてください」と言ってきた_3

【小説・ノベル】
主人公・橋岡一輝には気なる人がいる。それは女上司である上條遥であった。
そんな一輝に奇跡が起こる。新しく引っ越ししたマンションの隣りの住人がなんと遥だったのだ。
お隣りさんとして距離が縮まった一輝と遥だったが、なぜか遥には影を感じていた。
それが結婚直前に亡くなった婚約者の存在だった。その婚約者は遥の同期で仲のいい人事部の上野の兄だったと上野本人から聞き出してしまうのであった。
すると、遥が高熱を出して会社を休んでしまう。上野は一輝に遥の様子を見に行くように指示したのだった。
彰の懸命の看病のおかげで遥の体調も回復する。またこのことがきっかけで更に距離が縮まるのだ。
そして、彰と遥の二人で飲みに行った時に、遥に「私の精神安定剤として助けて欲しい」と言われてしまうのだが・・・

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