【ノベル 未亡人の玩具 絹恥毛】おまぷー
短編人妻、未亡人官能小説二本です。若い方向きではありませんのでご注意ください。
『未亡人の玩具』
若い女性が霞むほどの色気があるのに、愛嬌も感じられる未亡人塔子。大人のおもちゃの修理を塔子に依頼されて……
「下手ねぇ、自分で脱ぐわ」
スルッと音もなくパンティが下に落ちると目の前に、肉感的な下半身がむき出しとなった。程よく脂ののった下腹、恥骨を覆うふっくらとした大陰唇、縦に生え揃っている艶やかな恥毛が白い肌との対比も鮮やかに、黒々と股間を彩る。
「すげぇ。愛液たまりまくってたんだ。まだちょっと触っただけなのに……」
さらにテラテラと濡れている陰唇を左右に拡げた。ピンクの肉壁が見えその下部に膣口が小さな口をひらいた。
「ああっすごいっすごっうむむっ……」
ビクンビクンと豊かな肉体が痙攣するたびに、たくし上げられたモヘアのセーターからはみ出た乳房がブルンと波打つ。
『絹恥毛』
こんな綺麗な人とあの社長がどんなセックスをするんだろうか?
桜の下で着物はだけて憧れの社長夫人が濡れまくる。
「こっこれ以上はやめ……あの人に悪い」
滑らかな下腹部に指を這わせて繊細な草叢の感触に増田は驚嘆する。まるで絹のような手触りなのだ。
雁の円周を、尿道孔を、裏の筋を、気高い女の温かい舌が奉仕を続ける。
「いやっまっ待って、奥さんんんっ出っ出るんんん」
切迫感に引こうとする腰を茉莉は抱え込んでペニスを喉奥まで飲み込もうとしたその瞬間、電撃に打たれたように痙攣し、増田は茉莉の口内に青臭い粘汁の塊をドバドバドバと盛大にぶちまけた。
pdfファイルにて収録、39字x18行文庫本換算で46ページの容量です。
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