【男を知らぬお嬢様達を性に従順な女に仕立ててやる 上】悶々堂
これから面接地獄が始まるのかと、憂鬱になっていた仕事探し一日目。俺は一人の女性に声をかけられた。風見と名乗ったその女性は、とある学園の秘書をしていて、その学園で働いてくれる人を探しているのだという。苦労しないで仕事につけるなら、それに越したことはない。チャンスと思った俺は、風見さんについて学園へ行き、そして仕事内容を聞かされたのだが…それは自分の想像を越えた仕事だった。「殿方を満足させられる花嫁にする為、生徒を調教してください」只事ではない仕事内容に混乱する俺だったが、冷静に考える自分もいた。これが本当の話だったら、美味し過ぎる話だ。だって女子校生とヤり放題な仕事なんてないじゃないか。
※本作品は原作者の協力により制作しました。
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