【狂気の宴。大切な人を雌犬に堕とすまで 3巻】悶々堂
旧家の跡取りであるユウには秘密の場所があった。
祖父の残した書斎の地下…あらゆるSM道具が残る「調教部屋」。
義理の父との確執に傷ついた時、彼はいつもその部屋に籠る。
祖父の残した日誌を元に妄想に浸りながら…
それでも彼は幸せだった。
守りたい家族と、支えてくれる恋人がいたから。
自分を守ってくれた姉の「月子」。
無邪気でかわいい妹の「美優」。
そして幼馴染で恋人の「勇気」。
みんな大切な人だ。だからこそ…
縛られた手足、晒け出される痴態、苦痛と快楽に歪む表情。
初めて見る姿に魅せられていくユウ。
旧家の闇に飲まれながら、行為はエスカレートしていき…
「大切なものは穢したくなる」
愛しき人の調教の果てにあるものは…
※本作品は原作者の協力により制作しました。
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