【桜の散る頃に】小説屋白石華

桜の散る頃に
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No.5
桜の散る頃に5
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桜の散る頃に6
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桜の散る頃に9
No.10
桜の散る頃に10

ファンアートからシリーズが始まった最初の小説です
黒田晶見様が作られた同人誌『こどものこ』の表紙画像のファンアートから始まった小説ですが、その後、今作のシリーズ化や、同一舞台の別作品で、自分の小説の和製ファンタジーシリーズとして発展していきました。その始まりの小説です。
ファンタジーってカテゴリに入れてありますが、現代劇にファンタジー要素のあるリリカルストーリーと思ってください。
記念の一作だからということで、ゲスト原稿などを依頼しようと回ったのですが。この度、掲載許可を頂き、黒田晶見様作の『こどものこ』の表紙絵画像の掲載許可を頂きました。既出の公開画像ですが差異は、掲載範囲が広がっています。
その他、ゲストにはやさか様(白石華線画を一部塗りと表紙裏表紙のデザインをしていただきました)。
せーさん様(山の神様と藤さんを描いて頂きました)。
リア友のとさか様(PIXIV掲載済の、黒田晶見様作前述のファンアートで二枚をスキャンして加工したものと、新規に一枚藤さんを描いて頂きました)をお招きしました。
いつもならスマホでも読めるPDF電子書籍のみなのですが、同人サークルまぐろのおさしみ様のロイヤリティフリー音楽素材集1~3を購入したのをきっかけに、ADV・ノベルゲーム作成ツールのティラノビルダーさんのエンジンで素材を組もうと、2をメインに1と3を数曲、用いさせていただき、アプリとPDFファイルの同梱版、作っちゃいました。バトル曲はないですが、この曲、ここで用いたんだななどと、思っていただければと。動作はウインドウズ版のみです。
平たく言うとセルフメディアミックス展開で、PDF小説版とウインドウズ限定起動のアプリ版を同梱したという形です。

どういう作品なのかはゲームパートの体験版とサンプルをこちらにも貼っていますが、アルファポリスさんで小説部分のみ、シリーズほぼ全文無料公開中のため、こちらもどうぞ。


ある日、いつものように山に散策に来ていた青年、谷口茂樹が小さな社を見つけ、そこにビスケットをお供えすると、夜中、寝静まった頃に奇怪な方法で自称妖精(その後ホントに妖精と判明)に起こされ、何やかやで朝まで過ごす小説です。
ジャンルはほのぼの、妖精だから年齢や精神は不明。やや、おとぼけている妖精と、穏やかな青年の話。ごっくん、食ザー描写がシックスナインで3パターンあり。正常位、対面座位各1シチュエーション。音声ナシ、の小説とノベルゲームです。
規模は120ページですが挿絵が多いのとレイアウト調整のため空ページや短列で終わっているページがあります。文章の規模は40キロバイト(2万字)、イラストは1039px×1748pxが20枚+ゲストイラスト7枚+表紙絵差分一枚です。更に自作の背景映像が数枚、あります。

元々が小説のゲーム化のため、背景など足りないところはあると思いますが、暖かい目で見守っていただけると幸いです。レビューなど書いて頂けると嬉しいです。

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