【彼女たちの奴●】女尊男卑

彼女たちの奴●
サークル:女尊男卑
No.1
彼女たちの奴●1
No.2
彼女たちの奴●2
No.3
彼女たちの奴●3

【テーマ】
高身長の女性に敗北する快感。
精神的にも肉体的にも圧倒的に上の女性たちに奴●にされる。
暴力によって服従させられる屈辱がいつしか崇拝と性的快感に変わっていく。

【物語】
主人公が同級生の女性と大学で再会し、その圧倒的な力の差に身も心も屈服される。
彼女とその妹によって、完全な奴●に堕とされていくまでの物語。

【登場人物】
広末真由美。
主人公の同級生。
スポーツ万能の高身長女性でトレーニングジムで働いている。
その嗜虐性で終始主人公のことをリードしていく。

広末鮎美。
真由美の妹。
当初は自分に自信が持てず、弱気な彼女だったが、主人公の手助けもあって精神的にも肉体的にも成長していく。
主人公のことを尊敬して慕う彼女だったが、とあることがきっかけとなって二人の関係に変化が訪れることになる。


*注意事項
第1章から第3章までは共通ルートとなっており無料で公開されています。
第4章からは奴●ルートとなります。奴●ルートは有料公開のみとなっています。
奴●ルートだけの文字数は10万2062文字です。


【真由美の調教シーン抜粋】
「んんむうううううッッ!」
何度目になるか分からないくぐもった悲鳴が書斎に響いた。
本棚と机と椅子があるだけの簡素な部屋だ。
真由美は椅子に座り、机でパソコンを操作していた。
ジムの経営をしているといっても、大学生であることに変わりはなく、今はゼミの課題をこなしていた。
机の上には専門の書籍が山積みされており、開かれた本には数式や化学式が無数に並んでいた。
帰宅してから1時間ほど、彼女はゼミの課題をこなすために椅子に座っているのだった。
その椅子には、良助の顔面が座布団にされていた。
(くるしいいい! たすけてええええ!)
良助が苦悶の声をあげるのだが、それは真由美の大きな尻によって封殺され、くぐもった悲鳴にしかならない。
真由美がゼミの課題をこなしている1時間、良助は永遠と真由美に顔面騎乗されてしまっているのだった。
「……」
どんなに良助が苦悶の声をあげても、真由美は一切反応することなく、パソコンの操作を続けていく。
真由美は部屋着に着替えていた。
彼女が好んで着用するジーンズ柄のホットパンツ。まるで下着のように丈が短いそれは、彼女の尻の形に合わせて妖艶に変形していた。
そんな真由美の尻の下に、良助の顔面が敷かれているのだった。
良助は顔を強●的に上を向かされた状態で椅子に設置されている。
顔面を座布団とされ、その上に容赦なく真由美の巨尻が乗っかっていた。
真由美のお尻は良助の頭部全体を覆い尽くしている。ぐんにゃりと尻の肉が変形している様子から、かなりの体重が座布団である良助の顔面にかかっているのが分かった。
その体格差から、良助の頭部は完全に真由美の桃尻の下に埋もれてしまい、彼の頭部は一つも確認することができない
まるで、大きなお尻に捕食されてしまっているような格好だった。
(だ…だめ……息が…………)
完全に顔面を真由美の肉によって覆い潰されているため、息なんてできるはずがない。
じたばたと暴れまわる良助の体からは次第に力がなくなっていき、小刻みに痙攣し始めようとしたその瞬間、唐突に真由美が椅子から少しだけ腰を浮かした。
「っぷはああ! っきゅうう!」
椅子に後頭部を預けながら必死に息を吸う。
しかし、許された呼吸は二呼吸だけだった。
ドッスウウウンン!
「む、むうううううう!」
勢いよく真由美の巨尻が良助の顔面を潰した。
そのままグリグリと左右に腰を動かして、良助の顔面、特に鼻と口を完全に覆い尽くすポジションを探し、そのとおりにする。
真由美の柔らかそうな肉の監獄の中に再び押しつぶされ、良助は呼吸一つできない状況となった。
(ひゃだあああ! ぐるじいいいい!)
十分な酸素は与えられていない。
呼吸困難は相変わらずで、息苦しさの地獄に悶え苦しむしかなかった。しかし、わずかな酸素が補給されたことによって気絶すらできない。
これが真由美による調教だった。
けっして気絶は許さない。
気絶の兆候があれば少しだけ腰を浮かし、良助に息継ぎをさせ、再び顔面騎乗の格好となる。これでは気絶によって楽になるということすらできず、良助はただひたすら真由美の巨尻に顔面を潰され、呼吸を奪われ、悶え苦しむしかなかった
「…………」
そんな苦しむ良助に対して、真由美はどこまでも無反応だった。
言葉一つかけることすらせず、意識はパソコンと机の上の本に向けられている。
一見すると大学の課題に取り組む真面目な学生といった光景だが、彼女の尻は貪欲に同い年の男の顔面を潰しているのだった。
(ひゃだあああ……やめてええ……)
苦しみのあまり、良助の体がさきほどまでと同じくバタバタと暴れる。
真由美の逞しい太ももを両手で掴み、その大きな巨尻から顔面を抜き取ろうと必死にジタバタと力をこめる。
良助の下半身もまた、この窮地を逃れようと必死の抵抗を見せていく。
しかし、まったくの無駄だった。
ビクともしない。
良助の全力の抵抗は、真由美にとって虫がじたばた暴れている程度でしかなかった。
彼女はゼミの課題に意識を集中させながら、男の命をかけた抵抗を、その巨尻一つで押し潰してしまっているのだった。


【鮎美の調教シーン抜粋】
何度も何度も良助は墜とされていった。
鮎美の発達した下半身の中に捕らわれたまま、ひたすら締め付けられ、意識を奪われる。
頭蓋骨が軋み覚醒させられると、そこはまだ鮎美の太ももの中であることに気づかされる。そしてまた絞められ、抵抗する暇も命乞いをする暇も与えられることなく意識を刈り取られてしまうのだった。
鮎美が少し太ももに力をこめるだけで、自分は容赦なく意識を奪われ、そして地獄に舞い戻らされてしまう。
自分の生殺与奪の権利を完全に鮎美に握られてしまっていることを良助は自覚していた。
彼女がその気になれば、自分なんてものはあっという間に殺されてしまう。彼女がその気ならば、このまま何時間も太ももに挟み込まれたまま、気絶と覚醒を交互に繰り返し、地獄の中で永遠と捕らわれることになる。
(ゆるして……ゆるしてください)
もはや命乞いすら許されていない良助は、彼女の太ももに締め付けられ意識を保っていられるわずかの時間、心の中で鮎美に許しを乞うていた。
圧倒的に上位の存在。
自分なんかが太刀打ちもできない存在である鮎美に屈服している自分に気づく。
その途端に、敗北の白い旗が自分の下半身で滑稽に立ち上がるのを感じた。
命の危険に苛まれているというのに、目の前の女性に完全に屈服し、隷属した体は、全面降伏するように白い旗を勃起させる。まるでご主人様に芸を見てもらって命を長らえようとする負け犬のように、良助は自分の一物を硬くさせて、鮎美に命乞いをしていた。

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