【巨人娘。線状降水帯から町を救え】ぼーぼーず
ホモサピニック社から居場所を悟られない為に地方を転々として旅をするタカコ、詩織、理沙。
霊山の麓でキャンプを始める。雨が降り始めた。
そこに町の役人が3人のもとを訪れる。「線状降水帯による豪雨から川の決壊を防いでください。報酬としてはそれなりに出させていただきます」金欠に悩んでいた3人は二つ返事で引き受ける。
川の流れを堰き止めると、どんどん水が溜まり危険度が増してくる。
ここで山を切り崩さなければ決壊と共に町は流れてしまう。そこで川の分岐点に位置する小雄山を
崩すほかないと言う決断に達する。伝説の山の小雄山を切り崩していいものか?
前日(第11話参照)に博物館の映画で伝説を知っていた3人が小雄山に手をかけた時
山は四肢欠損した巨大女性に姿を変えていた。
フルカラー25ページ
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