【屈服の花嫁 〜幼馴染に快楽堕ちさせられた人妻の末路〜】へちま工房
片想いの幼馴染が、御曹司と結婚させられる事になってしまった。欲望を抑えきれず、彼女の処女を無理矢理奪ったその日から、二人の秘密の関係が始まった…
<あらすじ>
主人公・雄太(ゆうた)は、子供の頃から幼馴染の夏樹(なつき)に、密かに恋心を抱いていた。
しかし、夏樹の家は、親の仕事の関係で次第に裕福になり、二人の距離は少しずつ離れ、いつの間にか連絡も取らなくなっていた。
そして数年後…彼女から結婚式の招待状が届いた。
金持ちの御曹司と結婚させられる事になってしまったのだ。
こんな事なら、もっと早く告白しておけばよかった…どうしても彼女を諦めたくない…
雄太は、数年ぶりに夏樹と会って、長年の自分の気持ちを告白した。
動揺する夏樹。新しい結婚相手と、昔からの幼馴染の雄太との間で、心が揺れ動く。
「今の旦那さんと別れられないというのなら、せめて今日だけでも、恋人同士でいさせてくれ…っ!」
そう強く頼まれると、押しに弱い夏樹は、雄太に体を開くしかなかった。
…二人の関係は、それっきりになるはずだった。
事を済ませたら、もう二度と会わない…そんな約束だった。
しかし、雄太と体を重ねた時の快感を、夏樹は忘れる事ができなかった。
何度も何度も突き上げられて…奥を擦られ、捻じ込まれて…
あの感覚を思い出すだけで、下半身が熱く疼いてくる…
これ以上、雄太との関係を続ければ、本当に浮気になってしまう…
しかし、自分の体の奥底から溢れ出る欲求に、夏樹は逆らう事ができなかった。
それから、二人は毎日のように会い、お互いの身体を貪り合った。
一晩中繋がり合い、男女の気持ちの良い部分を擦り合わせて…
そして時には、奥さんのように家でご飯を作ってもらったり、一緒にテレビを見たり…
まるで本物の恋人や夫婦のような時間を過ごした。雄太は幸せだった。
例えお互い、本当の恋人同士にはなれなくても、この関係が長く続けば良いと思っていた。
しかし、夏樹の結婚式は日に日に迫って行く…
相手の男から夏樹を奪い取るか、それとも夏樹と別れるか…
主人公が最後に下した選択とは…
基本:22枚
本文:236枚
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