【居残り美術室】ぼーぼーず

居残り美術室
No.1
居残り美術室1
No.2
居残り美術室2
No.3
居残り美術室3
No.4
居残り美術室4
No.5
居残り美術室5
No.6
居残り美術室6
No.7
居残り美術室7
No.8
居残り美術室8
No.9
居残り美術室9
No.10
居残り美術室10

陸上部を受験により引退した久保由希子は、進学後に陸上を続けられることが出来なくなっていた。
もう二度と全力で走ってはいけないという状態だった。
由希子は元バスケ部で絵が得意な樋口に淡い恋心を抱いていた。
樋口に、いつしか自分が全力で走る姿を見てもらいたかった。


体育祭実行委員の由希子は、体育祭の旗に由希子の走る姿を描いて欲しいと樋口に依頼する。
早速、美術室で走るポーズを見せるも躍動感が表現できていない。
由希子は樋口に日曜日、誰もいない校庭で全力で走る姿を樋口に見せる。
そして由希子は体のラインを全て見てもらうために全裸で走る。

無垢な年代。誰しも好きな人に対して簡単に言葉で好きと言うことがなかなか出来ない。
好きである事を伝えるために、自分が没頭している姿で相手のハートを捉えようとしたり、
親友が好きな人を好きにはなってはいけないと頑なに遠慮したり。
大人からすれば破廉恥な状況なのに、真剣に精一杯不器用に表現したり、
不器用だから、上手なハッピーエンドになれず破滅へ向かう。
ガラスのような繊細な甘酸っぱい世代を描きました。
最後に少しでも切ない気持ちを思い出してもらえたら幸いです。

カラー26ページです。

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