【堕天公女】蹄鉄騎士団
この作品は、妖魔をテーマにした同人誌です。
18枚収録しております
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とある王国に、若くして賢者の称号を与えられた才女がいた。
カルラリール・フォン・レイダー
現在の国王の実弟であるレイダー公爵家の長女だ
気位の高い高位貴族の人間にしては積極的に市井を学んび接している
才能の塊のような彼女が魔術や錬金術の恵みを一般庶民にも与えている、このことが選民意識の高い
父親に疎まれ常に言い争いが絶えなかった。
あるとき遂に父の矯正をあきらめ、内側からではなく外側から領民の為にできることはないかと
叔父である国王のもとに身を寄せることにした。
父親と価値観を同じくする門閥貴族たちの妨害にあいながらも
国王の理解の元で少しずつ国をそして遠く離れた領民たちを救うため日夜、身を粉にして働き続けた
ある日、国王から呼び出さる
そして、父親が反乱を起こすという青天の霹靂ともいえる凶報を聞く
彼女を疎く思っていた門閥貴族はここぞとばかりに彼女を突き上げ、
彼女を神輿として王都でも反乱を起こそうと策謀するものまで現れた
俄かに周囲が騒がしくなった彼女を憂いた国王は彼女を城の奥「東の塔」へ隔離することを決める
状況を理解した彼女は承諾し、隔離先の塔で新魔法の開発や新薬開発など後方支援で国を支えようと決意するが…
この物語は、自由を奪われた賢者とそこに送られた一匹の妖魔の物語です
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