【俺に一途な幼なじみが寝取られていたなんて・・・】S.i.i
浩介と沙織は家が隣同士の幼なじみだ。
家族ぐるみの付き合いの為小さい頃からいつも一緒だった。
沙織は小さい頃から浩介の事が好きで事あるごとに愛の告白めいた事をするので浩介は少しうっとうしく思っていた。
浩介にとって沙織は異性というより兄妹の様な存在であったのだが最近は少し意識するようになっていた。
バレンタインデーを機にその気持ちは一層強くなった。
しかし今まで沙織の事を兄妹の様に思って接してきた為なんて切り出して良いのか悩んでいた。
とりあえずホワイトデーまでに作戦を練って沙織のにプレゼント渡し沙織の気持ちに応えて
幼なじみ以上の関係になろうと決意する。
その頃沙織は先輩の澄田に執拗に交際を迫られていた。
好きな人がいるからと交際を断ったのだが澄田は諦めない。
一度だけデートしてくれたら諦めると澄田は持ち掛ける。
沙織は渋々澄田とデートする事に。
しかし澄田は最初から諦めるつもりは無く沙織に取り付くチャンスをうかがっていたのである。
デートの最中にいきなりキスをして沙織を動揺させる。
内緒にすると言っていたにもかかわらず浩介にデートの事を告げ何も聞かない浩介を沙織の事を幼なじみ以上の感情は無いんじゃないのかと
言い放つ。
不安に思った沙織は次の日デートの事を何も聞かない浩介に自分の事をどう思っているのかと聞き出そうとするが・・・
登場人物
高瀬 沙織
浩介の幼なじみ。
何かにつけて愛の告白をするがいつも浩介にはぐらかされる。
バレンタインチョコは毎年浩介にだけ手作りの物を渡す。
学校での人気は高く多くの男子から告白を受けるが浩介一途の為断り続けている。
胸が小さい事を本人は凄く気にしている。
中村 浩介
沙織の幼なじみ。
沙織の事は兄妹のような存在だと思っていたが胸は小さいながらも女らしく年相応に成長していく姿を見て最近は異性として意識するようになる。
沙織の気持ちに応えるべくホワイトデーまでに告白しようと決意する。
澄田 拓也
二人の先輩。
沙織にしつこく付きまとい強引にデートに誘う。
学校では女たらしで有名。
交際というよりは体が目的なので長続きはしない。
※ネトラレ物ですので苦手な方はご注意ください。
基本CG18枚（立ち絵4枚含）
セリフ差分133枚
セリフ無同数
サイズ 2400×1800
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